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マタニティや授乳期の礼服・喪服のおすすめ!安い服を買うべきか・レンタルか?

礼服・喪服

授乳やマタニティの時期って人生の中では限られた期間。

そんな時期のための礼服、買うのはもったいない…。

じゃあ、どうしたら良いの?

特に、葬儀は急なので、困ってしまう…。

「マタニティや授乳時期の礼服について、どうしたら最適か?」にお答えします!

私は、冠婚葬祭業に20年以上のあいだ従事し、特にお葬式は1,000件以上の実務経験を持つ「冠婚葬祭のプロ」です。

 

業者の立場ではなく、お客様目線で情報発信するために、匿名で、こちらの記事を書いています。

この記事を読むと、

マタニティや授乳の時期の

・お葬式や結婚式での礼服について

・便利な礼服レンタルの詳細について

が分かります。





 

マタニティや授乳時期の礼服:お葬式の場合

お葬式は急な出来事です。

人がいつ亡くなるか?なんて分かりませんので、準備も出来ないから困っちゃいます…。

マタニティや授乳時期の礼服(喪服)について考える前に、

「そのお葬式に、わざわざ出席するべきか?」から考えてみましょう。

 

わざわざ出席するべき式なのか?

「そのお葬式に、わざわざ出席するべきか?」が、まずは考えなければならないことです。

お世話になった人のお葬式ならば、出席したい気持ちは分かります。

ところが、マタニティも授乳期も、お母さんの体も心配だけれども、周囲にも気を遣わせます。

 

どうしても出席するならば、

途中で帰っても大丈夫ですので、無理をしないでください。

 

妊婦さんがお葬式に出席してはいけない?

「妊婦さんがお葬式に出席してはいけない?」という風習が、昔は地域によってはありました。

そんな風習が有るくらいなので、よほどの間柄ではない限り、無理をして出席する必要はないと思います。

「妊婦がお葬式に参列してはいけない」風習について

科学の発展した現代社会では「迷信」と言えます。

「死」は「縁起でもない悪い出来事」なので、妊婦や赤ちゃんを遠ざけたくなる気持ちから迷信が生まれたと理解できます。

どうしても出席しなければならない場合は気にすることは有りませんが、お葬式に出席する場合は、自分の体調を考慮して「無理をしない」ことが重要です。

【迷信が気になる場合】

  • 小さな鏡を外向けになるようにお腹に巻いておくと良いと言われています。
  • また、「お腹に赤い布を巻く」のも良いと言われています。

 

と言うことは、

「お腹に外向けにして小さな鏡を赤い布紐で巻いて出席」すると安心ですね。

 

どうしても出席しなければならない場合

喪服の調達手段は下記の3つとなります。

  1. 買う
  2. レンタルする
  3. 地味な服装で参列

 

特に、この記事を読まれているってことは、お腹がけっこう大きくなっているのではないでしょうか?

そんなお腹の大きな時期は一生でも一時的ですので、わざわざ買うのはもったいない。

 

そして、お葬式は急に訪れるので、準備がしにくいモノです…。

と言うことは消去法で、お葬式に出席するにしても、3の「地味な服装で参列」で大丈夫です!

*「喪服」でなくても、地味な服装で「まったく大丈夫」なのです!

 

キチンと「喪服」で参列したい場合や地味な服が無い場合

1の「買う」場合

喪服として売っていなくても大丈夫なので、

ユニクロなどの手頃な価格のお店で「着やすい安い黒のワンピース」などを購入すれば良いのです。

*服装なんて、地味ならば本来は何を着ていてもOKです。特に、マタニティや授乳の時期ならば、「着やすい地味な服装」ならば「黒」でなくともOKです。「参列する気持ち」が一番大切です。

*特に「お通夜の場合」は、「平服」で大丈夫なのです。

訃報(亡くなったという知らせ)を聞いて駆けつけるから、着替える時間もないはずです。喪服なんて準備している暇は、本来は有りません。

地味な服装でOKなのです。

極力、派手さを抑えたり隠したりする工夫をして、駆け付ければ良いのです。

 

*参列する側ならば、「服装よりも気持ちが大事」なのです。

お通夜は、「地味な服装」ならば「駆け付ける気持ち」が重要ですので、上下が黒の礼服でなくとも「失礼ではない」のです。

 

お通夜の翌日の告別式も、「服装よりも気持ちが大事」ですので、地味な服装でも「非常識ではない」のです。

 

2の「レンタル」

日数に2~3日の余裕がある場合は、「礼服レンタル」がおススメです。

わざわざ出向かなくとも、インターネットでサイズやデザインを確認し、手ごろなレンタル価格で宅配をしてくれます。(不明点は電話対応もしてくれます)

日数に余裕が有れば、

レンタルがお得で合理的です!

「礼服レンタル・ドットコム」がおススメです!

→「礼服レンタルのホームページはこちら」

*詳しくは、この記事の中ほどから、まとめています。

 

ご遺族の場合

「葬儀を依頼する葬儀社が衣装をレンタルしていないか?」を確認

  • ➡レンタルをしていれば「レンタルがおススメ」。
  • ➡葬儀社がマタニティや授乳期の礼服をレンタルしていれば、急な場合でも間に合うし、取りに行かなくとも持って来てくれるはずです。

 

 

マタニティや授乳時期の礼服:結婚式や法事の場合

お葬式と違って、結婚式や法事などは、「前もって予定が分かっている」ので、出席される場合で礼服を着たい場合はレンタルが断然におすすめです。

 

レンタルがおすすめ

日数に余裕が有って、わざわざ買うまでも…と考えている人には最適!!

とっても便利な「礼服のレンタル」を見つけました!

 

礼服を買うとなると、

実は、「夏用」と「それ以外の3シーズン用」の2種類が必要です。

レンタルならば、夏も冬も借りれます。

おまけに財布にも優しいです!!

 

わざわざ買いに行ったり借りに行かなくとも「配送」してくれます。

「ネット経由のレンタルは楽ちん」なのです!

今回にご紹介する「礼服レンタル」のシステムは、ズバリ、そのまんまのネーミング! 「礼服.com」という会社です。

 

 

「礼服レンタルドットコム」とは?

運営は、山口県の会社㈱エムラ。

ネット社会になった今、東京近郊や大阪・名古屋・福岡じゃないと全国展開できない時代ではないのですね!!

1935年創業の会社で、今やレンタル大手!

(2020年9月時点で5年でグループレンタル累計8万着突破)

そんな企業ならではの迅速かつ柔軟な対応をご紹介します。

礼服レンタル.comの特長

特長は、たくさんありました!

  • レンタルだから体型変化を気にしなくて良い。
  • 最速で翌日午前中に到着可能(たいていは翌日~3日で到着)
  • 基本の仕組みは3泊4日レンタルなので、安心。
  • 値段は手ごろ。税別4,800~7,800円。
  • 往復の送料込み、クリーニング不要。
  • 色んなサイズが有る。
  • 女性はデザインも豊富。
  • 礼服なので、冠婚葬祭ともにレンタルOK。
  • 5点セットが有る(たいてい礼服レンタルにプラス1,000円税別)
  • 授乳対応やマタニティ用も同じような価格帯で!

など

☟ホームページはこちらからご覧になれます☟

では、具体的な特長を簡単に説明します。

(引用・転載:礼服レンタル.comのHPより)

 

マタニティや授乳時期用の礼服が有るので安心。

買うともったいないので、レンタルは嬉しい!

 

値段は手ごろなので、買わなくともコスパ最高!

・4800円・5800円~(税別)

 

服だけではなく、セットでレンタル可能!

たいてい服だけのレンタルよりも、なんと千円アップのみ程度

*女性は5点セット(礼服・靴・バッグ・ネックレス・ストッキング)5,800円~。

 

16時までの注文ならば即日発送。

  • 東京、名古屋なら翌日の14~16時。
  • 大阪、福岡なら翌日の午前中に配送可能。

 *自宅以外へも配送可能。

3泊4日レンタルで往復の送料込みのクリーニング不要。

(北海道・沖縄・離島は有料)

  • ただし、汚れや破れが有った場合は修理代が必要。
  • 保障パック500円税込で、修理費用は不要。

 

3泊4日、返却は到着してから4日目中(深夜23時59分まで)。
  • コンビニやヤマトなどの指定先から発送でOK。
  • 延長可能(1日当たり税別1,000円)

 

様々なサイズが有ります。

 

 

*デザインも豊富。

・「えり付き・無し、リボン付き」のアンサンブル。

 

喪服も礼服も(冠婚用・葬祭用)レンタルOK。

 

ホームページが見やすい。

ホームページは、見やすい作りになっていて分かりやすいので注文や質問も安心!

こちらに掲載の写真は、実際のホームページのモノです。

*ホームページはこちらからご覧いただけます→礼服レンタル.com

 

営業時間は平日10時~17時の電話対応可能。

0120-941-896(分からない事が聞きやすい!)

メール注文は24時間対応。

 

お支払いは、カード、アマゾンペイ、代金引換と豊富。

・代金引換は現金でもクレジットカードやデビッドカードもOK。

 

礼服レンタルドットコムの評判・口コミは?

お客様からの声もホームページにたくさん掲載されています。

一部を紹介しちゃいます。

これだけの利便性を整えたサービスを展開されているのは驚きました!

無理して礼服を買うよりも、便利になった現代では「合理的な選択」ですね。

 

まとめ

マタニティや授乳時期には、出席する場合は「礼服」というカチッとした考え方を持たずに、下記の点に注意をして出席されればOKです。

  1. 「礼服」ではなく、TPOに合わせた自分が着やすい服を選択。(お葬式や法事は黒や地味な服、結婚式など式典は派手目でもOK)
  2. 一時的な衣装なので、TPOに合う衣装が無いならば、安めのものを購入するか、レンタルする。
  3. 出席する場合は、無理をせず、途中で帰ることも中座(席を外す)もOK。

 

*礼服を使用するまで2~3日以上余裕のある場合の僕のおススメは、「礼服のレンタル」です。 「シーズンに合わせて・自分の体形に合わせて」選べるだけではなく、3つの手間(買いに行く手間・取りに行く手間・洗濯の手間)と費用面(送料込みで安く借りれて、クリーニングも不要)でもお得です。

*お申し込みはこちらからでも可能です。☞礼服レンタル.com

👉礼服についてのマナーはこちらの記事で説明しています。

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