2020年7月18日金曜日、突然の悲報に、日本中が驚きました…。
余程の大きなことが有ったと推察いたします。
心から哀悼の意を表しお悔やみを申し上げます。
以前から、有名人の方のデータを推命しておりましたので、三浦春馬さんの今年の傾向を改めて視てみました。
四柱推命では
命式で視れば、今年は良くない1年です。
命式は下記のようになります。
<2019年>
昨年から今年は、1つのエリアに〇●△が集まっています。
特に今年は、自分を表す「比劫星」と、隣の精神性を表す「食傷星」に集まっています。
<2020年>
*このように、〇●△などが円の内外にたくさん集まると、統計的には「良くない」「気を付けなければならない」とされています。
来年以降になると、分散傾向になります。
*昨年から今年にかけては、キツイ1年であったような傾向です。
*四柱推命の1年は立春~節分までとなっています。今年2020年は2月4日、来年は2月3日が立春です。
立春に近づけば、次の年の運気の傾向に近づくとされています。
今年の傾向
ご性格の傾向性
*四柱推命は、算命学と同じルーツの紀元前から中国で始まった統計を基にした学問です。
算命学は中国王朝で継承され独自に発展したモノ。四柱推命は、日本で継承され独自に発展したモノです。
単純に「年」や「月」を単体で視ているのではなく、年月日(分かるなら時間も)をセットとしたデータからの傾向性を診ています。
単なる占いのように思われている場合も有りますが、知れば知るほど「統計学」だと理解できます。
👉四柱推命については、こちらの記事で分かりやすくまとめています。「占い?四柱推命とは?なぜ当たるのか?なぜ凄いのか?」
*次にご紹介する「個性心理学」は、言わば四柱推命の現代版です。簡単に説明すると、現在の人の多数のデータから四柱推命を検証していることとなります。
〇年〇月〇日の太陽と地球と月の位置関係が考え方の基本です。
個性心理学では
「個性心理学」では下記の通りです。
特に今年の7月は、バイオリズムの数値が低い形となっています。
2020年の月別バイオリズムの傾向
👉転載・出典:ISD個性心理学協会
ご性格の傾向性
➡転載・出典:ISD個性心理学協会
こちらで、傾向性を推察すると、感性溢れたムードメーカー的なお人柄。
興味のあることには積極的にスピーディーに行動される傾向。
少し人見知りをするというか、控えめな第一印象。人当たりが凄く良く柔らかい人ではないかと推察します。
テレビや映画を通して拝見していたお人柄のような内容になっております。
今回の報道、驚くばかりです・・・。
心よりお悔やみを申し上げます。
*当初に掲出した記事内容に誤字が有りました。失礼しました。お詫び申し上げます。
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