2020年6月28日の日曜日、YTVの「グッと!地球便」を観ていると「とっても気になる女性」が出演していました。
2018年5月27日にも同じ番組に出演されて、2年後の彼女が再出演。
とっても輝いていました!
テレビ越しでも「人間的な魅力やバイタリティー」が溢れていて、興味を持って観てしまいました。
その人の名は?
日本を飛び出してアメリカで活動する女優・コメディアン・プラスサイズモデルの「藤井美穂」さんです。
番組で「彼女がアメリカへ渡った理由~これまでと現在の活動の軌跡」を知って、興味が湧いてネット検索。
彼女のこれまでの「生きざま」は、たくさんの人の参考と励みになると感心しました。
そこで、情報発信したくなり記事にしました。
藤井美穂さんとは?
略歴
生年月日:1993年6月3日生まれ
出身:三重県鈴鹿市
身長:163cm
中学:当初は私立の女子校。そこで「いじめに遭遇」し、1年で転校。
高校:公立高校にて「なぎなた」に精を出す。
短大:桐朋短期大学にて演劇を学ぶ。
短大卒業後の21歳?に、英語が話せない中、単身で渡米。
ロスにて女優を目指すべく、まずは語学学校へ留学。
2020年6月時点では、27歳。アメリカのLA在住。
女優・コメディアン・プラスサイズモデル・インフルエンサー。
(2020年7月1日時点でインスタ・フォロワー7.1万人)
Twitterやインスタでは「Miho Fuji」でも出て来ます。
いまや日本でもアメリカでもインフルエンサー
SNSのフォロワーも伸び続けるインフルエンサーとなった藤井美穂さん。
幼少期から数年前まで自分を振り返り、自分が今ほどのインフルエンサーになるなんてご本人もビックリされていると思います。
そこが、我々がとっても参考になる生き方です。
とにかく、凄いバイタリティー。
また、
持って生まれた環境や家柄や容姿が人から羨ましがられる訳ではなく、
偶然に芸能人になれた訳でもない。
いまのポジションは自分で切り開き築いて来られた部分に共感できます。
共感するところは、多くの私たちと同じように、
「生まれつきの超恵まれた環境・超恵まれた容姿・強運」が無い部分です。
いや、共感というよりは「感心する」ほうが正しい表現です!
僕が注目したのは、
モノの見方が変わることで、こうも「人の人生って変わるんだ」というところ。
少しでもマネできるところを「見習わなきゃ」という想いが湧きました。
なぜ、藤井美穂さんに共感や感心するのか?
ここで、彼女の生い立ちをご紹介します。
藤井美穂wiki
<渡米までの藤井美穂さん>
生い立ちから現在までの軌跡が、多くの人にとっての藤井美穂さんへの共感と感心を感じる共通項だと思います。
中学は私立の女子校へ進学した藤井美穂さん。
ところが、いきなり中一から「いじめ」に遭遇し不登校に・・・。
容姿に加えて気が強い性格もあって、いつの間にか「いじめ」に遭い不登校に。
その時のストレスで、体重も増えてしまった中1時代。
1年も経たずして転校。
これがきっかけで、容姿に対するコンプレックスは増し、お母さんからも「もっと痩せなさい」と言われる始末・・・。
もちろん、反抗期なので、より反発。当時は、お母さんとの関係性は悪くなり、お父さんは中国に単身赴任されていて、家での居心地も良くなかったようです。
この時期に、劇団と出会い、活動の中から演劇に夢中になり、励みになったようです。
*ここまでの足跡を見てみると、「いじめ」をされる側とする側、誰もがいつ遭遇するかもしれない環境です。
*外見は、大なり小なり、誰しもコンプレックスは有ります。
特に若いうちは、気になるし、周囲からの「いじめ」の対象になりやすいですよね?!
*性格面で考えると、「黙って我慢」してても「強気に反発」しても、「エスカレート」する場合も有ります。
高校は、公立高校。そこで「部活」に精を出す。
高校時代は「なぎなた」で全国大会に出場するほどの腕前に!
短大は演劇が学べる桐朋短期大学に進学。
本格的な演劇の活動や稽古を開始する。
演劇部の先生が皆にたびたび言われる「海外に行け!」という言葉に影響を受け「卒業後はアメリカに渡ろう」と決意。
というのは、海外では様々な容姿や人種の人がいて、俳優などの仕事をしている。内面や演技力が大事な世界。
外見に対するコンプレックスも有るけれども、「日本よりはアメリカのほうが自分に向いているのでは?チャンスがあるのでは?」という想いが強くなった美穂さん。
そこで、短大卒業後に渡米!
中学英語ほどしか知らない藤井さん。
英会話なんて出来るはずもない・・・。
「まずは語学留学」からのスタートでした。
<渡米後の藤井美穂さん>
生年月日から逆算すると、渡米は2013年。
ハリウッドのお膝元、西海岸のロサンジェルスへ。
拠点を定め、いざ語学学校へ。
極力、英語を話す環境にするために、日本人留学生よりも外国からの留学生や現地の人と交流し、英語力を身に付けていきます。
語学学校を終了し、現地の演劇学校に入学。
英語も演劇も自分のものに吸収していかれたと思います。
演劇学校を卒業
来る日も来る日もオーデションを受けるけれど、アメリカの現実は甘くなかったとのこと・・・。
英語や演劇のスキルも上げなきゃならないのに加えて、ハリウッドではアジア人の需要はまだ少ない。
そして、「アジア人とは、こんな感じ」という、いわゆる「ステレオタイプ」の役が多くて、自分の個性を発揮出来たり・自分がやりたいと思える役柄も少ないのです・・・。
2017年5月「グッと!地球便」放映。
この時は「あと半年で結果を出さないと、アメリカでの在留資格が延長されない。そのために、自分の実績を作って、在留資格条件を満たさなきゃ・・・」といった状況でした。
そのために、オーディションを受けまくり、出来る仕事、出来る事に何でもチャレンジしていました。
試行錯誤しながら、自分を信じてアメリカで根を張る努力を続けておられました。
目指すは「ハリウッド女優」。
けれども、その手前で「アメリカに居続ける」ことが必須。
この時の映像で印象に残った言葉が有ります。
「出る杭は打たれる国(日本)」
「アメリカでは出ないと見て貰えない」
日本では「出過ぎる杭は打たれない」という言葉も有ります。
ところが、出過ぎる所まで行くのは難しい…。
アメリカの場合は、出ないと知って貰えない。
藤井さんには、アメリカでの土壌がマッチしたのでしょう。
しかし、
チャンスを掴んで「日米で知って貰える立場」になったのも、「行動力」と「気持ちの強さ」と「継続」が有ってこそ。
簡単にマネのできるモノでは無いですね…!(しかし、真似しなきゃ)
「女優」の手前に「在留資格延長」、
その手前に「どうやって、資格条件を満たすのか」、
その手前に「どうやって出る=自分らしさを発揮」のか?!
こんなことを追求して、
「自分に出来る事」を拡げるために動いたことが「彼女らしさ」をドンドン開花させていったと感じました。
この考え方の素晴らしさ、行動力の素晴らしさに大きく感心しました。
この自分の出来る事を拡げる動きが
*「コメディアン」にチャレンジし、
*「プラスサイズモデル」にチャレンジ。
そして、
*「SNS」で発信。
そして、点が線になって行きました。
「アメリカでのコメディアン」のレッスンを受け、アドリブも磨き、仕事を増やすためにSNSでフォロワー作りに工夫し、自らショート・ムービーも作る。
当時の彼女は、そんな状態でした。
2年後の2020年6月の藤井美穂さん
さらに輝いていました。
アメリカで在留資格を得てアメリカでの基盤を固め、加えて日本での注目度も上がって、今や「インフルエンサー」です。
「プラスサイズモデル」と私たちの関係
*「プラスサイズ」とは「細くない人」。
そんな人向けのモデルさんが服を着てくれていますので、自分に置き換えてイメージしやすい!!
*従来のモデルは「背が高くて細くてマスクもGOOD」。
それに「あこがれて」服を買うけれども、自分とモデルの違いは大きいです…。
*いまや、性別が「男女」だけで分けられない「ジェンダーレス」の時代が到来しています。「価値観の多様化」が、ますます拡大します!
👉「プラスサイズモデル」の活躍は、「美」「カッコよい」の意識が「色んな美しさやカッコよさが有るんだよ!」と社会が認めだしたんだと感じます。
人と比べ過ぎない
現在の「キレイ」「カッコよい」の概念は、なぜか「細くて背が高い」になっちゃっている気がします。
ところが、好みは人によって様々。
人によっては「細いよりも、ぽっちゃり」が好きな人もいてます。
実は、「カッコ良い」「きれい」などは、時代や地域で違います。
昔の日本では、今でいう「ぽっちゃり」さんが人気でした。逆に痩せている人は人気が無かったとも聞きます。
誰が「細くて背が高いのが良い」って決めたの?
近代化で世界が繋がり、ある地域の「好み」が、ほかの地域の価値観を変えていきます。
きっと、パリコレなどのファッションショーの影響が大きいと思います。
ファッションショーには大勢の人が観に来ます。ステージで目立たせなきゃならないので背が高い人が好まれます。
デザイナーも同じサイズの服を作るほうが、ショーではどんなモデルさんでも着て貰えるから好都合。
それで、ファッションモデルが「長身細見」になって、「モデル=カッコ良い=美の象徴」➡「細くて背が高い人は良い」になったのだと思います。
「価値観の多様化」の時代が到来。
「色んな価値観が有って良いんだよ」なんです!
なぜ「背が高い低い」「体重が軽い重い」?
これは、「誰かと自分」「何かと自分」を比べるからです。
世の中には、背の高い人もいれば低い人もいて、背が高い人が好みの人もいれば低い人が好みの人もいます。
外見も、「男前は安心できないからタイプじゃない」って人もいます。
藤井美穂さんの事を調べてみて「なるほど」が多かったのです。
自分の持っている個性を磨くことで、自分に自信が持て、自分のコンプレックスだった部分を「これで良いんだ」と受け入れた彼女。
だから、とっても輝いていました!
「モテ」を意識しなくなって楽になった!!
彼女のブログで、こんなタイトルが!
この記事の中で、
「大多数からモテるために自分を偽ることは遠回りだと思うのです」
「自分が好きな自分でいる方が、あなたのスタイルや考えに同意するぴったりな相手に出会えるはず」
とありました。
以前は、「この“モテ”のカテゴリーに入れない自分に落胆」していたようです。
そういわれると、そうですね!
「モテたい」「モテるカテゴリーの人に少しでも自分を近づけよう」と考えてしまいがちです。
「他人が好きになってくれそうな自分」になろうと意識しちゃってます。
よく考えると、たくさんの人にモテなくても良いのですよね!
気の合う人・気の合う仲間が出来ればOK。
それも、数は関係ないです。たくさん居るから良いとは限りません。
自分と価値観や考えが違う人がいて当たり前なんです。
だからって、相手にばかり合わせていたら「自分」の考えなんて無くなっちゃいます。
相手と意見が違っても「自分が間違っている」時もある。
「自分は正しい」時もある。
実は、「どちらも正しい」時もある。
「どちらも間違っている」時もある。
「正しいかどうか、ハッキリしない」時も有る。
だから、何事も「正しいとか間違ってるとかを決めつけない」で、さらりと受け流すのが一番。
*ツイッターでも、彼女の事を悪く書いている人を見かけました。
しかし、それも「価値観は人それぞれ」とMiho Fujiさんは捉えているようです。
この辺りは「アドラー心理学」の「嫌われる勇気」にも共通します。
こころの健康・体の健康にも注意!!
女性で「細くなりたい」っていう人の中でも「今でも十分に細い」人はけっこう居ます。
今でも「良い」のに、人と比べ過ぎるから「より細さを追求」することで拒食症になる人もいます。
「痩せたくても痩せにくい人」「太りたくても太れない人」
色んなタイプが居ます。
「自分らしく」に加えて、「健康」にも気を付けたいところです!!
「外面」だけではなく「内面」も大事なはず。
「内面」「健康面」が「外面」に溢れ出て来ます。
「こころの健康」「体の健康」
これらも重要ではないでしょうか!!
自分が好きですか?
心理学でいう「自己受容」「自己肯定感」です。
僕がオススメするアドラー心理学でも同じです。
今の自分を受け入れる。
自分の良いところを見つけて、自分を好きになってください!
人って必ず「長所も短所も有ります」。
どこに目を向けるかです。
短所にばかり目を向けていれば、長所が伸びにくくなります・・・。
ところが、不思議と長所に目を向ければ、短所は改善されたりします。一石二鳥です!
短所と思っていたところが、そうでは無かったりもするんです!
美穂さんは、日本にいるときは、体型を隠すために「シルエットがハッキリしない」服を着ていたとのこと。
アメリカに渡って、色んな人に「レギンス履けば良いのに!」といわれてチャレンジしたとのこと。
今では、日本に居たころには履いたことのなかったスキニージーンズを履きこなし、「着たい格好は何でもする」自分に素直に生きておられます。
中学生の頃は、美穂さんは自分の脚が嫌いだったと。でも、今ではそれも含めて「自分が好き」と言えるとのこと。
「体型に自信のなかった私がモデルの仕事をして人に褒められるとは不思議です」と記事に書いてありました。
あきらめる?
前述で、「あきらめる」と書きました。
「あきらめる」は、マイナスなイメージのある言葉です。
しかし、実は「明らかに認める=受け入れる」ことだと心理学で習いました。
後ほどご紹介する「個性心理学」でも同じことを教えて貰いました。
人にはそれぞれの個性が有る。
生まれ持った個性は、なかなか変えることは出来ません。
また、変える必要もない場合も多くあります。
他者のある人からは短所に見えていた部分は、実は「長所」だったりします。
短所でも長所でもない「ある個性」だったりします。
その個性は、「時には短所に・時には長所に」なったりします。
そんな自分の個性達を、「自分で認める」。
だから、他人の個性も「認める」。
これが「あきらめる」だと気が付いて、人にも自分にも「仕方がないな」って思えるようになりました。
すると、細かいところが気にならなくなりました!
藤井美穂さんの放送内容や活動が教えてくれること
マイナスの意味での「あきらめる」ことで、
自分磨きをしなくなっては何も変わりません。
藤井美穂さんのように行動や考え方を変えて行きたいものです。
だからこそ、プラスの意味での「あきらめ」も身に付けて、見習っていきたいなと感じました。
彼女のこれまでの軌跡や活躍は、私たちを「とっても勇気づけ」てくれます。
共感し、感心し、刺激を受けました。
*こちらの動画を見ていると、昔に彼女が自分に対してコンプレックスを持っていたとは考えられないくらい、自信を持って発信されています。
今回、僕が調べた中で、ここに至るまでの隠された数々のエピソードを知って、「見習わなきゃ」「参考にしなきゃ」と強く感じました。
今でもすでに「アイコン」になっていますが、ますます大きな「アイコン」となって「インフルエンス」を拡散して貰いたいです。
そして、その刺激を受けて、我々も「行動を起こし」て行きましょう!
藤井美穂さんの個性分析
そんな彼女、会ってみたいけれどもちろん会ったことが無いので、統計学でもあるバースデイサイエンスの動物占いで、人柄や生き方などを推測してみました。
個性分析とは
僕は、「ISD個性心理学」というものを活用しています。
こちらのほかに「個性心理學」という団体も有ります。
この個性心理学は、統計学として有名な「四柱推命」を活用した「動物占い」として、身近な存在に体系化してくれています。
「四柱推命」は「バースデイサイエンスの一種」で、中国発祥だが日本で独自の発展をした統計学です。
*だから、僕は「日本で生まれた人の場合」は参考にしています。
個性心理学とは?簡単に
まず、持って生まれた人間の気質は「3分類」に分けられるようです。
大きく分けて
「価値観の捉え方の要素が3つある」という考え方があります。
「合理性」・・・「EARTH:アース」と名付ける
「人情」・・・「MOON:ムーン」と名付ける
「感性」・・・「SUN:サン」と名付ける
このバランスは人によって違いますが、どれかが優位にあるので、大まかな気質を推測することが出来ます。
これを、
「本質」ホントの自分
「表面」人から見られる自分・人に見せている自分
「意思決定」なにか物事を決める時に優先する時の自分
で分析します。
➡簡単に言えば、<生まれた年月日の「太陽・月・地球」の位置関係が人の気質に何らかの影響を及ぼしている>、こういった統計を取って傾向性を抽出しているデータが基になっています。
想像されるお人柄
テレビを拝見していると、
きっと「感性」がとっても優位な人なんだろうと推測!!
すべて「感性」の人でした(笑)
本質は、「感性:SUN」です。動物キャラクターは「ライオン」でした。
表面は、「感性:SUN」です。動物キャラクターは「チータ」です。
意思決定も、「感性:SUN」でした。動物キャラクターは「ペガサス」。
感性中心が自分の本来の姿で、人に見せる自分も「そのまんま」。何かの際の意思決定も「感性」を最も重視するような人だと思います。
*本質と表面が、3分類で違う人は、第一印象と付き合っていくうちに印象が違うタイプ。
例えば、
第一印象はドライ(合理的:EARTH)に見えてたのに実はメチャメチャ人情に弱い人(人情:MOON)、なんてことも。
藤井美穂さんの場合は、第一印象も付き合ってからも「印象が変わらない」タイプ。理由は、本質も表面も同じだから。
たぶん、初対面から陽気で、話すときも感覚的に話して、説明も擬音語などの表現が多いのでは? 気分のムラは大きい目な人が多いので、気分屋に見られる場合もありそうです。
話題も「大きな事・楽しそうなこと」が多いでしょう。
自分の個性に一番影響のある、「本質のキャラクター」
これは「ライオン」でした。
傾向は下記です。
・こだわり屋さんなので頑固に見られがち。
・礼儀は重んじるタイプが多い。
・けっこう世間体は気になりがち。
・弱音は吐きたくない。
・甘えん坊だが甘え下手。
・リーダーシップを発揮できるタイプ。親分肌。
・やるなら「きっちり」やりたい。
・言わなくても分かるでしょ?言わなくても分かって欲しい。
これに加えて、表面「感性:SUN:チータ」、意思決定「感性:SUN:ペガサス」の要素も追加して考えます。
*表面にチータを持っている人は「おしゃれな人」「おしゃれを気にする人」「好奇心が強い人」が多いのです。行動力も素早いタイプ。
*感性のペガサスは「自由奔放」キャラの代名詞です。「本質」「表面」「意思決定」どこに出てきても「自由奔放」を発揮します。
ペガサスを持っている人は、「束縛や枠にはめられるのが大の苦手」です。意思決定に「ペガサス」を持っておられるので、超感覚で物事を決めて行くような印象。とってもユニークな発想が出来る傾向があると思います。
藤井美穂さんのような「本質がライオンタイプがお子さんなら」
例えば、あなたが親として、お子さんの本質キャラクターが藤井さんと同じ「ライオン」の場合の注意点です。
*弱音を吐かない、そして、完璧を求めちゃうところがあるタイプです。
*褒められようと背伸びをしちゃいがち。だから、自分で自分の感情がコントロールできない時も有ります。
だから、キチンと行動を見てあげて、細かいことは言わずに、出来た時には「スゴイ!スゴイ!」と大きく褒めてあげてください。
*無理をしちゃわないように、息抜きを上手く取るようにアプローチしてあげてください。
*何かの際は、細かい説明は不要です。
基本だけ簡単に教えると、やっていく中で覚えていき、途中のチェックというよりは、途中を見て褒めてあげて「ついでにアドバイス」が良いアプローチ法です。
*「キッチリやりなさい」「期待してるよ」は逆にプレッシャーをアップさせますので、「きっとうまくいくから大丈夫」と安心に繋がる声を掛けてあげてください。
以上、勝手にバースデーサイエンスを基に推測してみました。
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