怒りを鎮めるには?1番効果的な方法とは?怒りをコントロールしてみませんか?

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怒りやイライラなどのマイナスの感情は、「心の毒」だと言われます。

相手に対して感情的に怒りを表に出すと、口論になったり、その後の人間関係もギクシャクしたり…。

怒った結果として自分の思い通りになったとしても、心はスッキリしない場合も多い…。

「あの人はすぐ怒る」ってレッテルを貼らかねません。

また、怒りの感情を表に出さずに我慢しても、心の中には「モヤモヤ」が残ります…。

 

って考えると、「悪いことだらけ」ですね!!

そこで、今回は「怒りを鎮めるには?」について、最も効果的な方法とコントロールについてシンプルにまとめてみました。




 

怒りを鎮めるには?

この記事に訪れたあなたは、きっと「怒りを鎮めたい」「コントロール出来るようになりたい」と考えて検索されたと思います。

私も、若い頃は「短気」でした。

そして、同時にそれが原因で「失敗」や「後悔」を繰り返し、「怒りをコントロールしたい」「短気を治したい」と思って試行錯誤しているうちに「気長」になれたタイプです。

「短気は損気」と言われるように、「損」をすることが多かったので、「気長になって得をすることが増えたと実感」しています。

 

今回は「最も効果的な方法」をお伝えしますが、その前に、なぜ「怒りを鎮めた方が良いか?」を一緒に考えてみたいと思います。

まずは「怒りは毒」を知る!

怒りだけではなく、喜怒哀楽の「怒哀」のマイナスの感情は脳科学的に見ても脳にはマイナスの影響を与えるようです。

「なぜ分かってくれないんだろう?」「なぜあんなことを言われなきゃならないのか?」っていう相手に対する気持ち、

「あんな事言わなきゃよかった…」「言い過ぎたかなぁ…」っていう自分に対する気持ち。

怒りを表に出した多くの場合は、こんな嫌な気持ちのどちらか、もしくは、両方の気持ちを感じます。

 

おまけに、この種類の感情は後に引きずる事が多く、「悪い感情の滞在時間」が長くなってしまいます。

そうすると、よりマイナスの影響が出ます…。

 

若い頃は、自分の感情をストレートに表現する方がカッコ良いって思ったり、ストレートな方が楽しく自分らしく生きられる気がします。

年齢を重ねた人でも、自分らしく生きるには感情を直情的に表現した方が良いって思っている方もいらっしゃることと思います。

ここで質問です。

直情的に感情を表現して対人関係が円滑に行くと思いますか?

答えは「NO」だと思います。

 

たいてい、自分の感情や思っていることを「思ったままのストレート」に表現すれば、ギクシャクしたりします。

特に、怒りを直情的に表に出すのは良くありません。

理由は3点です。

①人間関係にヒビが入って修復しにくくなりがち。

お互いの違う意見を冷静に話し合ってもギクシャクしがちなのに、感情的になるとヒビが入り易くなります。

②「売り言葉に買い言葉」で、思いもよらぬ展開になる場合が多い。

そんな時に限って、「言わなくても良い言葉を発してしまう」ことも多くあります。

③トラブルの種になる

初対面の相手に怒りを持つ場合は、もともとの人間関係が無い分、言いたい事を言って「スッキリ」する場合も有ると思います。

ところが、これが思わぬトラブルに発展し「大きな代償」を負うことも有ります。

*怒りを表現したいけれど、初対面の相手に対しても知っている人に対しても、自分の怒りを表現できない場合。

こんな場合は、表に出せなかった怒りの感情が、嫌な形で心に残りがちです。

でも、そんな自分が嫌なので、この記事を読んでおられるかもしれません。

そんな人は、下の「怒りを我慢するのは精神衛生上、良くないのでは?」をお読みください。




 

最も効果的な方法とコントロールについて

「怒りは毒」ということが分かってもらえたと思います。

最も効果的なのは「気づく」ことです。

そこで、「怒りのコントロール5ステップ」を紹介します。

「コントロールの5つのステップ」

第1ステップ

怒りは、自分の感情に対して「毒」です。

対人関係に対しても「毒」になります。

これが分かれば、まず第1ステップはクリアです。

もともと「何とかしたい」と思ってこの記事を読んでおられるので、これが分かれば「あとは簡単」です。

第2ステップ

人によって、「怒りが湧きやすい場面やポイント」が違うと思います。

自分は、「どんな場面やポイントで怒りが起きやすいか?」を考えてみてください。

これを考えることで、第2ステップは終了です。

第3ステップ

ここまで来ると、自分に怒りの感情が湧いた時に「気が付きやすくなっている」はずです。

第3ステップは「自分の怒りやイライラの感情が芽生えた時に気が付く」ことです。

第4ステップ

自分の怒りやイライラに気が付くと、「これ以上、火をつけるとダメ」と感じることができます。

これを感じることで、以前よりは「少し火が付きにくくなります」。

これで、以前に比べると自分でコントロール出来るようになっています。

「怒りは毒、イライラは自分の精神衛生上にマイナス」ということが第1ステップで分かっているので、それ以上は怒らないように意識してください。

第5ステップ

第4ステップまでが出来ている自分に気が付く!!

ここまでの意識が出来ていても、人って簡単には変われません。

怒りに気が付いて意識が出来ても、感情を表に出す出さないに関わらず「腹が立つ」ことを抑えにくいのは理解できます。

しかし、第4ステップまでが出来た自分を自覚できれば、「次も必ず出来るし、次はもう少しコントロールできる」と思えます。

この繰り返しで、怒りの出方が変わって行きます!!

人は簡単には変われません。ということは、「少しづつなら変わって行ける」のです。

第4ステップまで意識をしていると、以前に比べて「少し」怒りの感情が和らぎます。

「やれば出来る」んです。

これを繰り返していると、「怒り癖」「イライラ癖」が少しづつ改善されて「怒りやイライラを感じにくい体質に変わって行きます」。

 

「気付く」ことを繰り返していると「築く」作業をしています。

「コツ」を掴むには「コツコツ」続けることが一番です。

これは、ダジャレではなく、ホントにそうだと思っています!!




怒りを我慢するのは精神衛生上、良くないのでは?

「怒らない・叱らない・文句を言わない・愚痴を言わない」…。

こんな生活もストレスが溜まります。

怒りにくくなったり、自分の嫌な気持ちを上手く受け流せるコツを身に付けるとストレスは溜まりにくくなりますが、人って急には変われません…。

「中道=ぼちぼち」の精神で、怒り過ぎず、愚痴や文句もほどほどに~、少しづつでも怒らないようにして、少しづつ変わって行きましょう。

そして、少しづつ自分が変わって行っていることを楽しんでください。

👉「中道の精神」とは?

 

ところが、社会生活をしていれば「怒り」を表さなければダメな時も正直有ります。

これ以上なめられたらダメな時、部下を意図的に怒らなければならない時(叱るのではなく怒る事が必要な時=意図的に感情的に叱らなければいけない時)。こんな時は実際に有ります。

「叱る場合は感情的になってはダメ」と言われますが、正直言って相手にこれ以上なめられたらダメな時・嫌われようが厳し過ぎようが相手にとってどうしても怒りを表さなければならない時も有ります。

怒ればその場の雰囲気が悪くなるけれども、どうしても怒りの感情を表した方が良い時は有ります。

人間関係がおかしくなってでも、怒らなければならない時は有るかもしれません。

「こんな人とは、もう付き合いたくない」「こんな人には絶対に言わなきゃ」の時は、感情をぶつけても良いと思います。

ただし、感情を表に出さねばならない時は、トラブルに発展しないように「冷静になって表現」してください。

 

 *トラブルに巻き込まれたくない相手や今後に関わりたくない相手に対しては、感情をぶつけずに、相手の言葉や態度を受け流して関わらないほうが良いと思います。

同時に、自分の怒りやイライラの感情を上手に受け流すテクニックも身に付けば楽になります。

「あんな言い方しなきゃ良かった」「あんなこと言わなきゃ良かった」って思った場合は、「次はこんな言い方をしよう」とか「次はこんな話し方にしてみよう」と言った具合に、今回を踏まえての改良と改善を考えてください。

そして、この「しまった…」という感情を引きずらないように忘れましょう!

「引きずらない」ようにして、気持ちを切り替える工夫をしてください。

この「気持ちの切り替え」も、意識をしていると、次第に上手くなっていきます!!

人間って、不思議と、繰り返していると上達していくんです!!




 

ストレスが溜まっているのでは?

怒りが爆発する時は、前もって何かをため込んでいる場合が有ります。

そんな時は、コントロールが効かなくなります。

 

だから、普段から「愚痴や文句は、ぼちぼち発散して溜めこまない」、

そして「その嫌な感情は忘れるか引きずらない」。

気分転換の方法や、自分のストレスなどの気持ちを上手に受け流す方法を探してみてください。

 

そのコツは「なんでもほどほどに!=無理し過ぎない」

考え込まず、「何とかなるさ」の精神で大らかに感じることが出来るように工夫をしてみてください。

ただし、ストレス発散と言えども、人の悪口や陰口は極力言わない方が良いです。

日常に使っている言葉・日々の生活で抱く感情・考えているときに使っている言葉、それらが「今とこれからの自分」を作ります。

嫌な感情(マイナスな感情)は極力抱かないことをお勧めします。

良い感情は何かの良い形で自分に返ってきます。

逆に、悪い感情は何かの悪い形で自分に返ってきます。

*「自分に返ってくる=自分に引き寄せる」ので、「引き寄せの法則」のようなモノです。

👉「そわかの法則は、引き寄せの法則!」



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