「引き寄せの法則」って聞いたことが有りますよね?
この記事のタイトルにある「そわか」という言葉は、その法則の中の1つです。
毎日の「おまじない」で、「そわか、そわか」と唱えると、きっと行動が変わるはずです。
行動が変われば、引き寄せるモノも変わってきます!
「そんな簡単に幸せになれるもんか!」とあなたに叱られるかもしれません・・・。
が、百問は一見に如かず。
僕は、この法則を知って、心の持ち方がとても軽くなりましたよ。
用意するものは「何一つありません」。
だから、やってみて何も変わらなくとも、損をすることも時間が無駄になることも一切ありません。
ぜひ、チャレンジしてみてください。
幸せって何でしょうか?
まず、これを定義しとかないと、僕が嘘つきになってしまいます。
と申しますのは、「幸せの定義」は、人それぞれ違いますから。
大きく分けて、幸せを感じるのは、
「お金と体と心」の分野が関係します。
この記事では、「こころの面」での幸せについて考えていきます。
ということで、
「精神面が安定する・心が穏やかになる」方法として、今回の法則を試してみてください。
あなたの人生が幸せになる超簡単な法則とは?
「そわか」の法則です。
この言葉は、作家の小林正観さんが「ごえんの法則」という本の中でも提唱されている法則です。
「そわか」の法則とは、何でしょう?
「そうじ」
「わらい」
「かんしゃ」
の頭の文字を取って「そわか」なのです。
掃除や整理整頓をするように心掛ける。
笑いを多くするように心掛ける。
感謝の気持ちを持つように心掛ける。
この3つを意識することで、「幸せを引き寄せる」というのです。
今回のテーマでは、「幸せとは、精神面が安定する」でしたよね?!
僕は、精神面は安定し軽くなりました。
そして、不思議と次第に良いことが身の回りに起こるように感じました。
「そわか」は、「引き寄せの法則」の1つですね!
引き寄せの法則とは?
ご存じの方も多いと思いますので、ありふれた説明ではなく、科学的な説明を交えてシンプルにご紹介します。
世の中には、電波・電磁波など周波数を発するものが多くあります。
そして、周波数を合わせることで繋がります。
テレビやラジオはチャンネルで周波数を合わせると繋がります。
電話・リモコン・ラジコンもそうです。
我々が「心電図」や「脳波」を測って貰えるのは、 人から波動が出ているからです。
人同士では、「波長が合う・合わない」とも言います。
その人が発する波長と合うモノとが繋がっていくわけです。
これが、「引き寄せの法則」の簡単な説明です。
そわかの法則の効果
・掃除をすると身の回りがキレイになる。
身の回りがキレイだと、ほかのモノの発する周波数に左右されません。また、気持ちも「スッキリ、穏やかに、前向きに」なる気がします。
・笑いが多いと、良いことが増える。
というのは、良いことが有ったり楽しい、面白いから「笑う」ことになります。
笑う門には福来る。「笑いとハッピー」は繋がっています。
・周囲に感謝の気持ちを持っていると、「気持ちは穏やか」です。
感謝の気持ちを持つことは、多くの人が「ハッピーになれる」「ハッピーなことを引き寄せる」と言っています。
※この結果、自分から出る波動が変わり、その波長と合うものを引き寄せて繋がるという解釈です。
「そわか」を意識することは、「しあわせ=心の安定」に繋がります。
「しあわせの土台作り」とも言えるのではないでしょうか?!
「そわか、そわか」と「おまじない」を唱えてみてください。
「掃除と笑いと感謝だな」と意識をすることが出来ます。
「きくあの思想」
小林正観さんの「ごえんの法則」という本には「きくあの思想」も載っていました。
さて、「きくあ」とは何でしょう?
きそわない・くらべない・あらそわない。
この頭文字でした。
これが出来れば、穏やかな心になれるのでしょうね、きっと。
争うことは、どの時代でも不要だとも思いますが、
そんなわけには行かないのが我々の人生です。
例えば日本の戦国時代。
争いたくなくても、隣の国が戦を仕掛けてくると、戦わなくてはなりません。
戦わなければ滅ぼされます。負けても滅ぼされます。
となれば、競って争わなければならなくなります・・・。
人類の歴史は、「競うから」「比べるから」、
「良いものが出来る・改善改良がされる・切磋琢磨が生まれる」の繰り返しです。
ということは、
人と競いつつ、人と自分を比べつつ、比較し過ぎない。
理由は、「過度の比較は、劣等感や嫉妬心を生み出す」からです。
劣等感や嫉妬心は、波動としては良くないのです。
その結果として、引き寄せの法則で悪いモノを引き寄せるでしょう。
基本は、他人と自分を過度に競ったり比較したりせず、
「競うならば、比べるならば、昨日までの自分」。
「戦うならば、自分の気持ち」。
野球界の偉人の、イチロー選手や松井選手は、人と競って比べた結果、ある程度の高さまで登り、遂には「きくあの思想」で更に高みに行かれたのではないかと思います。
もしかして、あのクラスの人たちは、小さい頃からも一般的な人に比べて「きくあの思想」が高かったのかもしれません。
簡単には真似は出来ませんが、出来る範囲で真似をしたいものです!
引き寄せと霊感の関係?
引き寄せの法則の話が出ると、「スピリチュアル」「霊感」といったことが関連されちゃいます。
もちろん、関係は有るようですが、「スピリチュアル=霊感」では無いのです。
僕もこの辺りは、最初は勘違いをしていました。
スピリチュアルとは?
「引き寄せの法則」と言えば、分類では「スピリチュアル」と呼ばれるジャンルになります。
「スピリチュアル」と聞けば、「霊感」と結びつける人も多いと思います。
実は、スピリット:SPIRITとは「精神」のことなので、本来は「精神的な」ことを指します。
なので、「スピリチュアルと霊感はイコールではない」のです。
引き寄せと霊感の関係
引き寄せと霊感の関係で言えば、「霊が見える人=凄い」ではなく「霊が見える人=霊を引き寄せている=あまり良くない」ようです。
普通の人、もしくは高い波動で生きている人には、霊が見えないようです。
だから、「霊感が無くて良かった」と考えるのが正解です。
と言いますのは、霊が見える人は、「波動の低い人 or 特異体質な人」らしいのです。
これは偏見かもしれませんが、僕が葬儀の仕事をしている時に感じたことが有ります。
「霊が見える・霊感が強い」と言っている人の多くは、「愚痴や人の陰口が多いタイプ」の人だったのです。
美輪明宏さんや江原啓之さんは、高い波動で生きているけれども、特異体質か特殊な能力で霊が見える特別な存在らしいのです。
オーラって?
「オーラが見える」と「霊が見える・霊感が有る」も、関係は無いようです。
「オーラと霊は違う」ようです。
光は波長で色が分かれます。
この記事の解釈で説明すると、
「オーラ」は、その人が発する「その人特有の、もしくはその時の感情から出る波動や周波数」だと解釈しています。
*オーラが見える人は特殊能力を持っている人だろうと思います。トレーニング次第で見えるようになる人もいるようです。
僕も試しにトレーニングをした時期が有ります。色までは見えませんが、意識をして見るとボンヤリと見える気がします。
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